10月10日放送の「ビートたけしのTVタックル」に、ダチョウ農家の瀧澤直之&あゆみ夫妻が登場します。
瀧澤夫妻の農場の場所や、ダチョウ肉ってどんなお肉なのか気になったので調べて見ました。
瀧澤夫妻の農場はここ
瀧澤さんの農場は、鹿児島県霧島市福山町佳例川にあります。
そこにある山林跡を手に入れ、農場を開設しました。
農場の詳しい住所は現時点では不明なので、わかり次第更新します。
また、肉の直売所「ビッグバード・カピリナ」も構えており、それは国分野口西の県道沿いにあります。
〒899-4504
鹿児島県霧島市福山町佳例川字東部1823
ダチョウ肉ってどんな肉?
あまり馴染みのないダチョウ肉。どんなお肉なのか調べました。
取れる肉は基本的にモモ肉
ダチョウ肉の主な部位は、こちらです。
- モモ
- フィレ(モモの柔らかい部分)
- ドラム(すねの方)
- ネック
- 砂肝
- 肝臓
- 心臓
ダチョウは飛ばないため、ムネ肉はありません。
ダチョウ肉の特徴
ダチョウ以外の鳥は、ほとんどが白身肉であるのに対し、ダチョウの肉は100%赤身で牛肉に似た色をしています。
ダチョウ肉は他の食肉と比べても低脂肪、低カロリー、高たんぱく、高鉄分でヘルシーな食肉です。しかも赤肉なので鉄分を始め、ミネラル、ビタミンも豊富に含んでおり、味は牛肉に似て柔らかく、クセのないお肉です。
いいとこづくしのダチョウ肉。1度は食べてみたいものです。
アスリートにも人気
ダチョウ肉は上記の理由から、アスリートにも人気が高く、東京五輪柔道女子78キロ級の金メダリストで地元出身の浜田尚里選手にも家族がよく送り、好んで食べているそうです。
また、プロボクサーの木村 翔選手も普段から食べているそうです。
まとめ
瀧澤夫妻の農場は、鹿児島県霧島市福山町佳例川の山林跡にあり、直売所は同市の国分野口西の県道沿いにあります。
ダチョウ肉は他の鶏肉と異なり牛肉のような見た目で、低脂肪、低カロリー、高たんぱく、高鉄分なことからアスリートにも人気です。
新たな霧島ブランドとして、広がりを見せることを期待しています。
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